研究課題/領域番号 |
24792111
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
伊東 令華 昭和大学, 歯学部, 兼任講師 (50514866)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | インプラント / 部分床義歯 / FEA / IARPD / ISRPD / 有限要素 / 義歯 / インプラントアシステッド |
研究概要 |
失った歯を補綴する方法の一つとしてインプラントと部分床義歯(RPD)を組み合わせたインプラントアシステッドRPD(IARPD)がある.しかしIARPDの機能時の動きが明らかになっておらず基本設計も確立されていない.そこで有限要素解析においてIARPDの動態解析を行い歯周組織への影響と,効果的な義歯設計を調べることを目的とした.結果インプラントを埋入したほうが義歯の動きが制御できIARPDをコンパクトにできることが示唆された.
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