研究課題/領域番号 |
24792121
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 鶴見大学 |
研究代表者 |
井川 知子 鶴見大学, 歯学部, 助教 (70552389)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | CAD/CAM / 部分最小二乗回帰 / 形状予測 / 統計アトラス / 計算解剖モデル |
研究成果の概要 |
対象の患者データ(11症例)から一例を抽出し,第一大臼歯の欠損モデルを作成し,残りの症例の第一大臼歯のモデルから部分最小二乗回帰を用いることで,抽出した症例の欠損した第一大臼歯形状を推定した.推定形状と正解形状との誤差をAverage Symmetric Surface Distance (ASD)を用いて評価した.leave-one-out交差検証により,本手法の精度を評価したところASD誤差は0.60±0.17(mean±std)mmであった.症例数を増加することにより,臨床応用可能であることが示唆された.
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