研究課題/領域番号 |
24792127
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
齋藤 紘子 (佐々木紘子 / 齋藤 紘子(佐々木紘子) / 佐々木 紘子) 北海道大学, 大学病院, 助教 (10511686)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | デンタルインプラント / 有限要素解析 / インプラントサポートデンチャー / フィクスチャー / フィクスチャ― |
研究成果の概要 |
インプラントを可撤性部分床義歯(RPD)の支持に利用したImplant Supported Removable Partial Denture(ISRPD)においてインプラントの負担を明らかにするため,三次元有限要素解析により,インプラントサイズ,骨質およびインプラントと義歯の接触状態がISRPDの支持組織に及ぼす影響を検討した.その結果,インプラントは床の沈下や粘膜の負担量は軽減に有効であるが,骨質やサイズによっては過重負担となる可能性があるためインプラントと義歯床にスペースを設けるなど接触状態を考慮する必要性が示唆された.
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