研究課題/領域番号 |
24792143
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
林 和彦 広島大学, 医歯薬保健学研究院, 助教 (90444687)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | bFGF / 多孔性アパタイト / ポリリン酸 / bFGF / 骨増生 / インプラント / ハイドロキシアパタイト / ポリリン酸ナトリウム |
研究概要 |
水平的骨増生などの骨再生が困難な部位では確実な骨崔背は望めない.それゆえ骨形成を促進させるハイブリッド生体材料の開発が強く望まれ,骨分化誘導促進作用を有するポリリン酸と組織形成促進作用を持つbFGFをハイブリッドさせた新規人工骨の開発を行った.細胞実験において,ポリリン酸とbFGFの相互作用の確認および動物実験において,骨形成促進効果を確認した.これにより,骨形成を確実とする新規生体材料の開発を達成した.
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