研究課題
若手研究(B)
歯科用インプラントが抜去される症例の原因の一つであるインプラント周囲炎に焦点を当て、歯周病原性細菌によるインプラント材料(チタンやチタン合金)への耐食性についての検討を行った。特に、歯周病原性細菌であるPorphyromonas gingivalisが産生する硫化物によってチタンがどのような反応をするかについて評価を行った。その結果、in vitro試験ではアルカリ性の硫化物溶液中でチタンの変色が認められ、その原因はチタン表面が酸化されていることが明らかになった。
すべて 2015 2014 2013 2012
すべて 雑誌論文 (10件) (うち査読あり 10件) 学会発表 (16件) (うち招待講演 1件)
Tissue Engineering Part C Methods
巻: 20 号: 10 ページ: 838-850
10.1089/ten.tec.2013.0334
Dental Materials Journal
巻: 32 号: 1 ページ: 19-24
10.4012/dmj.2012-194
10031138697
日本歯科理工学会誌
巻: 32 ページ: 52-58
110009578079
巻: 32 ページ: 213-219
110009611706
巻: 32 号: 4 ページ: 659-666
10.4012/dmj.2013-078
10031178652
巻: 32 号: 5 ページ: 734-743
10.4012/dmj.2013-070
130004519312
Key Engineering Materials
巻: 529-530 ページ: 584-587
10.4028/www.scientific.net/kem.529-530.584
In Vivo
巻: 26 ページ: 651-656
120005520732
日本歯科産業学会誌
巻: 26 ページ: 9-14
巻: 31 号: 6 ページ: 1060-1067
10.4012/dmj.2012-195
10031126090