研究課題
若手研究(B)
申請者はこれまでに腫瘍モデルマウス(B16F10)を確立し、CpG-ODN1555を投与することで一部の個体でがん免疫の効果を見出してきた。CpGは生体内と培養系で抗腫瘍効果は示さず、生体内の細胞を介して腫瘍の成長を遅延あるいは阻害していることが認められたことから、CpGはがん免疫因子として作用することが示唆された。
すべて 2013 2012
すべて 雑誌論文 (2件) 学会発表 (5件)
みちのく歯学会雑誌
巻: 42・43合併 ページ: 58-59
巻: 42・43合併 ページ: 76-77