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塩基性線維芽細胞増殖因子・多血小板血漿徐放化ゼラチンハイドロゲルによる歯槽骨再生

研究課題

研究課題/領域番号 24792203
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 外科系歯学
研究機関京都大学

研究代表者

田村 佳代  京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (20378714)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31
研究課題ステータス 完了 (2013年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード骨再生
研究概要

徐放担体であるゼラチンは、血漿増量剤、外科用材料、薬物添加剤などとしての長い臨床実績を持ち、生体安全性が十分に裏付けされている。PRPは血小板を高濃度に凝縮した血漿である。今回の研究では、全自動血液分離装置を用いるメリットとして、①滅菌された閉鎖系ディスポーザブルキットを使用することで、血液サンプルの汚染や感染のリスクを低減することができる。②全自動で行うため、手技の関係なく一定のPRP濃縮率が得られることが確認できた。全自動血液分離装置で作成したPRPは、増殖因子もマニュアルでの作成とほぼ同様の徐放効果が得られることが期待できた。

報告書

(3件)
  • 2013 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2012 実施状況報告書

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公開日: 2013-05-31   更新日: 2019-07-29  

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