研究課題/領域番号 |
24792217
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
福井 康人 広島大学, 医歯薬保健学研究院, 助教 (90363085)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 歯学 / リプログラミング / 卵母細胞 |
研究概要 |
当研究室で樹立した口腔扁平上皮癌株ZA(無血清培養下で培養)における癌抑制遺伝子(プロモーターの高メチル化が報告されている。E-cadherin、p16、MGMT、DAP-K、MLH1)の発現をRT-PCRを用いて検討を行った。その結果、MGMT、DAP-K、MLH1では、その発現が消失していたため、フリカツメガエル卵母細胞および未受精卵抽出液をZA細胞5,000個対して1μlの量で無血清培地中に添加し、21℃で無血清培養を行い、培養3、6、9時間後に各癌細胞よりRNAを抽出し、RT-PCRで上記の癌抑制遺伝子の発現上昇の有無の検討および、適切な培養時間の検討を行ったが、有意差は認めなかった。
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