研究課題
若手研究(B)
本研究は、コンピュータビジョンとAugmented Realityを導入することによりリアルタイム三次元ディスプレイを用いたコンピュータ・グラフィックスで作られた物体が現実に実在するかのように感じられる立体映像技術を矯正歯科領域に導入し、矯正歯科医が患者から目を離さず直接的に、三次元画像を患者に重ね合わせて立体的に視覚化できるシステムを開発することが目的である。マイクロイメージセンサにて取得された映像をコンピュータビジョンシステムにて検出し、三次元空間を認識することで、三次元情報を表示することが可能であった。
すべて 2013 その他
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (5件) 備考 (1件)
日本口蓋裂学会雑誌
巻: 38(1) ページ: 54-61
130004885959
巻: 38(1) ページ: 113-119
130004885967
Cleft Palate Craniofac J
巻: (in press)
http://plaza.umin.ac.jp/~oralsurg/