研究課題/領域番号 |
24792278
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
東堀 紀尚 東京医科歯科大学, 医歯(薬)学総合研究科, 助教 (50585221)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 歯科矯正 / 口唇口蓋裂 / エピジェネティック / ヒストン / メチル化 / ヒストンメチル化酵素 / 口蓋裂 / 顎顔面 / SETDB1 |
研究概要 |
ヒストンメチル化酵素SETDB1の顎顔面領域での役割を解析するため、Wnt1-Cre LoxPシステムを用い神経堤細胞特異的にSETDB1をノックダウンさせ、その表現型そしてSETDB1の標的となる遺伝子の特定を目指した。SETDB1fl/fl /Wnt1-Creマウスは、高頻度で認められる先天性疾患である口蓋裂を発症していた。細胞増殖能の検討を行った所、SETDB1fl/fl /Wnt1-Creマウスの増殖能に低下が認められたことより、細胞増殖の異常が口蓋裂を発症させた要因の一つと考えられる。現在、遺伝子発現のプロファイリングを行う準備をしているところである。
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