研究課題/領域番号 |
24792290
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
石本 恭子 徳島大学, 大学病院, 助教 (60579952)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | D-dopachrome tautomerase / 脂肪細胞 / 転写調節 / AMPK / 脂肪細胞分化 |
研究概要 |
肥満によるインスリン抵抗性改善作用を有するアディポカインであるD-dopachrome tautomerase(DDT)の転写調節領域がDDT翻訳開始点の上流200 bpから下流23 bpの間にあることを示した。DDT転写活性は過酸化水素処理による酸化ストレス、無血清培地による低栄養ストレスを与えた前駆脂肪細胞で上昇した。さらに、その転写調節におけるcAMP-activated protein kinase(AMPK)の関与が示唆された。
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