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前立腺全摘出術後患者と家族への排尿障害とセクシュアリティの看護ガイドラインの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24792408
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 基礎看護学
研究機関奈良県立医科大学 (2014)
高知県立大学 (2012-2013)

研究代表者

升田 茂章  奈良県立医科大学, 医学部, 講師 (80453223)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
研究課題ステータス 完了 (2014年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード排尿障害 / セクシュアリティ / 前立腺がん / 家族看護 / 前立腺全摘出術 / 家族
研究成果の概要

前立腺全摘出術を受けた患者とケアを実施している看護師に、排尿障害とセクシュアリティに関する工夫や必要と考えられるケアについてインタビューを行った。患者は排尿障害に対する工夫を自ら行い、家族もその工夫を見守りながら支えていた。またセクシュアリティについてはライフステージやそれまでの捉えによって対策が異なっていた。看護師は排尿障害に対する対策に関し、患者と共に具体的な生活での工夫を考えていたが、セクシュアリティに関しては患者から質問があった場合に対応をしていた。前立腺がんに関する知識と排尿障害の対策例、セクシュアリティに関して患者と家族へどう関わるかについてガイドライン案を作成した。

報告書

(4件)
  • 2014 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2013 実施状況報告書
  • 2012 実施状況報告書

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公開日: 2013-05-31   更新日: 2019-07-29  

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