研究課題/領域番号 |
24792412
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
基礎看護学
|
研究機関 | 横浜創英大学 |
研究代表者 |
宍戸 路佳 横浜創英大学, 看護学部, 助教 (90505554)
|
研究協力者 |
久保 恭子 横浜創英大学, 看護学部, 教授 (10320798)
坂口 由紀子 日本医療科学大学, 保健医療学部, 講師 (00438855)
田崎 知恵子 日本保健医療大学, 保健医療学部, 准教授 (00389892)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
|
キーワード | 災害看護 / 家族看護 / 災害 / 母子避難 / 原子力発電所事故 / 家族 / 子育て支援 / 放射能 / 女性 / 支援 |
研究成果の概要 |
原子力発電所事故時に妊娠していた女性の心理的状況と家族への支援のあり方を模索した。しかし、福島県内での調査が難しく、原子力発電所の事故により影響を受けた方に対象を広げた。結果、県外に避難している母子を対象に調査をさせていただいた。 子どものために避難を開始したが、子どもへの健康被害を懸念し、家族がバラバラで暮らしている状況に今後どのようにしたらよいかを夫婦共に悩んでおり、長期的な支援が必要である。
|