研究課題/領域番号 |
24792429
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
臨床看護学
|
研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
足立 智美 浜松医科大学, 医学部, 助教 (50377735)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | 子宮頸がん検診 / がん検診 / 外来看護 / 看護 / 子宮頚部異形成 / 中等度異形成 / 高度異形成 / 子宮頚がん / 中度異形成 |
研究成果の概要 |
子宮頸がん検診で異形成と診断された女性に対する看護実践モデル構築に向けて、外来看護者への質問紙調査及び異形成と診断された女性へのインタビュー調査を実施した。外来看護者は気にかけている態度をとるが看護が不十分と認識していた。異形成と診断された女性は看護者からの積極的な声掛けやタッチング、うなずき、ベテランスタッフをポジティブ因子として受け止めていた。外来での看護者の役割として診療の補助だけにとどまらず、積極的な介入が求められていることが明らかとなった。
|