研究課題/領域番号 |
24792437
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
黒田 裕美 長崎大学, 医歯(薬)学総合研究科, 助教 (50512042)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 慢性心不全 / セルフモニタリング / ボディイメージ / セリフモニタリング |
研究概要 |
慢性心不全患者のセルフケア行動の獲得にはセルフモニタリングが重要とされている。本研究では、慢性心不全患者の身体の捉え方について調査を行い、慢性心不全患者のセルフモニタリングの特徴や視点、セルフモニタリングに影響する要因について検討した。慢性心不全患者は身体コントロール感が低下していた。また、患者は病気がある身体を症状で捉え、主観的及び客観的にセルフモニタリングを行っていた。30~40代の患者はセルフモニタリングは行っていたが、社会的な役割や経済的な役割を優先することにより、セルフケア行動を妨げていたことが示唆された。
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