研究課題/領域番号 |
24792456
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
毛利 貴子 京都府立医科大学, 医学部, 講師 (90438218)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 慢性閉塞性肺疾患 / 栄養障害 / セルフケア / 患者教育 |
研究成果の概要 |
安定期COPD患者3名に対し小集団栄養教育を行い、栄養状態と栄養摂取量の変化を評価した。その結果、栄養状態は、1名は体重を維持できたが2名は若干の減少がみられた。栄養摂取量では、3名の摂取エネルギー量はCOPD必要エネルギー量に近い値を摂取できていたが、PFC比はF比が低くC比が高い状況でCOPD患者に望ましい比率ではなかった。 知識は獲得できたが、実際に食行動を変容させるまでには至らなかった。知識の伝達にとどまらず、食行動改善への態度、自信など認知的要因へのアプローチをふまえた個別教育の必要性が示唆された。
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