研究課題/領域番号 |
24792501
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
森藤 香奈子 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(保健学科), 准教授 (70404209)
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研究分担者 |
宮原 春美 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(保健学科), 教授 (00209933)
佐々木 規子 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(保健学科), 助教 (90315268)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | きょうだいケア / 染色体異常児 / ダウン症 / 障害説明 |
研究成果の概要 |
現在大学生である染色体障害児のきょうだい(主にダウン症)が子ども時代にどのような経験をし、何を感じてきたかを分析した。年齢に関わらず、きょうだいは両親に自分の存在を認めてほしいと強く願っていた。きょうだいが同胞と過ごすことによって経験することに着目した説明が必要である。両親の説明によって、小学校低学年では、両親がきょうだいを見守っていること、中学校では両親がきょうだいを信頼していることが伝わることである。
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