研究課題/領域番号 |
24792510
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
吉岡 友香子 (大久保友香子 / 吉岡 友香子(大久保友香子) / 大久保 友香子) 京都府立医科大学, 医学部, 講師 (50377678)
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連携研究者 |
眞鍋 えみ子 同志社女子大学, 看護学部, 教授 (30269774)
和泉 美枝 同志社女子大学, 看護学部, 准教授 (10552268)
植松 紗代 同志社女子大学, 看護学部, 講師 (40610267)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 生活習慣 / 自律神経活動 / 月経随伴症状 / 未婚 / 勤労女性 / 健康プロモーション |
研究成果の概要 |
有職未婚女性の生活習慣,運動量,自律神経活動,精神状態、月経随伴症状の実態を調査した.その結果,月経随伴症状と,睡眠状態,朝食・間食の有無,精神状態,自律神経活動との関連が認められた.しかし,運動の有無と運動消費カロリーとの関連はなかった.一方,精神状態,自律神経活動と睡眠の質との関連もみられたことから,有職未婚女性の月経随伴症状を緩和するためには,睡眠の質を向上することの必要性が示唆された.
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