研究課題/領域番号 |
24792512
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 県立広島大学 |
研究代表者 |
鴨下 加代 県立広島大学, 保健福祉学部, 助教 (50364120)
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連携研究者 |
土路生 明美 県立広島大学, 保健福祉学部, 助教 (00347626)
林 優子 県立広島大学, 保健福祉学部, 教授 (90419713)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 肥満 / 発達障がい / 学童期 / 生活習慣 / 小児看護 / 学齢期 / 学童 / 保護者 / 生涯発達看護 |
研究成果の概要 |
本研究は,発達障がいのある学童期の子どもの肥満を改善されるために必要な看護介入を検討することを目的とした。そこで、肥満と発達障がいの診断のある学童期の子どもとその家族6組を対象に,発達の特性,保護者の肥満への認識,家庭内外のサポート体制をふまえた生活習慣改善の看護介入を実践した。その結果,6組中5組が,肥満度と体脂肪率が減少した。また,実践内容を個別に分析した結果,実践した看護介入は「子どもの不安やストレスを配慮した援助」,「家族が子どもの生活を調整する力を発揮できる援助」,「自己効力感を高める援助」であり効果的であったことが示唆された。
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