研究課題/領域番号 |
24792530
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 久留米大学 |
研究代表者 |
水落 裕美 久留米大学, 医学部, 助教 (70610583)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 気管切開管理 / 重症心身障がいを抱える小児 / 家族の現状 / 病院看護師 / 訪問看護師 / 継続看護 / 重症心身障がいを抱える子ども / 在宅ケア / 気管切開 / 小児 / 在宅 |
研究成果の概要 |
気管切開管理が必要な重症児を養育する家族は、身体的不調を抱えており気分転換を望みながらも、子どもの世話は自分でなければならないという責任感を抱えていた。家族が子どもとの適切な距離を保ちつつ在宅療養を続けられるような支援が必要である。また、家族は、病院看護師、訪問看護師それぞれに対し異なるニーズを持っており、その一方で、看護師による病院から在宅への途切れのない継続した看護ケアの提供を望んでいた。病院看護師、訪問看護師それぞれが家族が求めるニーズの違いを理解し、双方の役割の強化と連携が重要である。
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