研究課題/領域番号 |
24792534
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
栗本 鮎美 東北大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (00400276)
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連携研究者 |
末永 カツ子 東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (70444015)
高橋 香子 東北大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (80295386)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 社会的孤立 / 高齢者 |
研究概要 |
本研究では、東日本大震災発生後の自治体保健師による保健活動の実際と課題を整理するために文献検討をおこなった。また、宮城県における東日本大震災直後からの保健師活動の現状を把握するために、インタビューを実施し質的記述的に整理した。それらを踏まえて、被災地域の保健医療関係者と高齢者に関する課題を共有し、社会的孤立が考えられる高齢者への介入方法等を検討した。
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