研究課題/領域番号 |
24792610
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
|
研究機関 | 新見公立大学 |
研究代表者 |
山本 智恵子 新見公立大学, 看護学部, 助教 (60591576)
|
連携研究者 |
矢嶋 裕樹 新見公立大学, 看護学部, 講師 (00550469)
小郷 寿美代 訪問看護ステーションくろかみ
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
|
キーワード | 臨床判断 / 訪問看護 / 入浴 / コンジョイント分析 |
研究成果の概要 |
訪問看護師が療養者の入浴可否を判断する際にどのような条件をどの程度重視しているかを定量的に明らかにすることを目的とした。2013年度までに半構造化面接で得られた結果をもとに2014年に質問紙調査を実施した。分析には、コンジョイント分析を用いた。調査の結果、訪問看護師は療養者の入浴可否を判断する際に「療養者の入浴希望」を最も重視していること、訪問看護経験年数によって重視する条件に違いがみられることが明らかとなった。
|