研究課題/領域番号 |
24800090
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
神経・筋肉生理学
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研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
村田 弓 独立行政法人産業技術総合研究所, ヒューマンライフテクノロジー研究部門, 研究員 (80512178)
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研究期間 (年度) |
2012-08-31 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 神経可塑性 / リハビリテーション / 霊長類 / 把握動作 / 上肢機能 / 脳卒中 / 精密把握 |
研究概要 |
内包梗塞サルモデルの構築を行った。内包梗塞損傷作成のために血管収縮作用を持つ薬物の投与濃度・量の確定、および投与部位をMRIの解剖画像から決定する方法を確立した。また、梗塞によっておこる機能障害を調べるテスト課題として、円筒状のアクリルパイプからサイコロ状の小さなイモ片をつまみ取る課題を使用し、損傷後には母指と示指で小さい物体を保持する動作が難しくなることを明らかにした。また、内包梗塞損傷作成後の脳の変化をMRIT2強調画像を用いて経時的に撮影し、浮腫の拡大と運動障害のタイムコースの関連を調べた。
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