• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

空間動学応用一般均衡モデルによる巨大災害の経済影響評価手法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24810028
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 自然災害科学
研究機関名古屋大学

研究代表者

山崎 雅人  名古屋大学, 学内共同利用施設等, 助教 (60628981)

研究期間 (年度) 2012-08-31 – 2014-03-31
研究課題ステータス 採択後辞退 (2013年度)
配分額 *注記
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード自然災害科学
研究概要

平成24年度では、経済産業省「2005年地域間産業連関表」を利用し、日本を8つの地域(北海道、東北、関東、中部、近畿、四国、中国、九州(沖縄を含む))に分割し、各地域内に農業部門から重工業部門、サービス部門等の23部門の産業部門が存在する空間動学応用一般均衡モデルを開発した。これを利用し、自然災害からの経済復旧シミュレーションを実施した。具体的なシミュレーション事例として、地震により中部地域の全産業の資本ストックが50%損壊すると仮定し、生産物の国内地域間および国産品と輸入品間の代替の弾力性の値と経済復旧パターンの関係を定量的に分析した。シミュレーション分析により、代替の弾力性の値が災害発生地域の経済復旧パターンに大きな影響をもたらすことが明らかとなった。

現在までの達成度 (区分)
理由

翌年度、交付申請を辞退するため、記入しない。

今後の研究の推進方策

翌年度、交付申請を辞退するため、記入しない。

報告書

(1件)
  • 2012 実績報告書
  • 研究成果

    (3件)

すべて 2013 2012

すべて 雑誌論文 (1件) 学会発表 (1件) 図書 (1件)

  • [雑誌論文] 自然災害からの経済復旧シミュ レーションに関する一考察2012

    • 著者名/発表者名
      山崎雅人
    • 雑誌名

      日本リスク研究学会2012年度第25回年次大会講演論文集

      巻: 25 ページ: 104-109

    • 関連する報告書
      2012 実績報告書
  • [学会発表] 自然災害からの経済復旧シ ミュレーションに関する一考察2012

    • 著者名/発表者名
      山崎雅人
    • 学会等名
      日本リスク研究学会2012年度第25回年次大会
    • 発表場所
      滋賀大学
    • 関連する報告書
      2012 実績報告書
  • [図書] 第5章「自然災害と産業活動」『災害の経済学』(馬奈木俊介編著)所収2013

    • 著者名/発表者名
      山崎雅人
    • 出版者
      中央経済社
    • 関連する報告書
      2012 実績報告書

URL: 

公開日: 2012-11-27   更新日: 2019-07-29  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi