研究課題/領域番号 |
24810035
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構 |
研究代表者 |
斉藤 容子 公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構, その他部局等, 研究員 (10636327)
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研究期間 (年度) |
2012-08-31 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,674千円 (直接経費: 2,057千円、間接経費: 617千円)
2014年度: 854千円 (直接経費: 657千円、間接経費: 197千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 男女共同参画 / 地域防災計画 / 避難所 / コミュニティ参画 / ジェンダー / 兵庫県 / 東日本大震災 / スフィアスタンダード |
研究成果の概要 |
東日本大震災後の対応から得られた教訓ひとつとしてジェンダー配慮の欠如が挙げられる。本研究ではそれらの対応が起こってしまった要因と今後の地域防災計画や避難所運営マニュアルの見直しの必要性を検討することを目的とし、東日本大震災の被災地である南三陸町や山元町などで調査を行った。また兵庫県内における地域防災計画の男女共同参画に関する記載状況のアンケート調査をし、その結果として兵庫県三木市の地域防災計画はもっとも男女共同参画に関する独自の取組をいれていることがわかった。その背景と取組についても調査を行った。
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