研究課題/領域番号 |
24820069
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 一橋大学 (2013) 関西学院大学 (2012) |
研究代表者 |
柳田 直美 一橋大学, 国際教育センター, 講師 (60635291)
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研究期間 (年度) |
2012-08-31 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 接触場面 / 接触経験 / 母語話者 / 非母語話者 / 情報やりとり / コミュニケーション方略 / コミュニケーション支援プログラム / やさしい日本語 |
研究概要 |
本研究は多文化共生社会における日本人のコミュニケーション方略の効果的な学習に寄与することを目指したものである。本研究では、(1)外国人との会話で日本人が用いるコミュニケーション方略について外国人との接触経験を持つグループと持たないグループを比較し、(2)日本人が外国人との接触経験を経て習得する「情報やりとり方略の学習モデル」を構築した。そして(3)(2)で構築した「情報やりとり方略の学習モデル」を応用して、日本人に対する外国人とのコミュニケーション支援のためのワークショップ形式のプログラムを開発した。さらに、(4)日本人が使用する情報やりとり方略を外国人がどのように評価するかを調査・分析した。
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