研究課題
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本研究は、両大戦間期にロンドン金融市場において発展してきた外国為替取引のロンドン金融市場内部における役割と国際金融市場の円滑な機能に果たした役割を解明しようとした。主たる研究成果は、1920年代前半の変動相場制の時期、1920年代半ばから1931年までの国際金本位制の時期および1930年代の管理為替相場の時期という異なる国際金融制度の下で、外国為替市場は一貫してロンドンにおいて定着・機能し続けていたことを実証した。
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多目的統計データバンク報告書筑波大学社会工学域
巻: 91巻 ページ: 21-36
多目的統計データバンク報告書 筑波大学 社会工学域
巻: 91 ページ: 21-36
巻: 90巻 ページ: 1-10
巻: 90 ページ: 1-10
一橋経済学
巻: 第6巻第1号 ページ: 103-132
110009444468