研究課題/領域番号 |
24830018
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
政治学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
作内 由子 千葉大学, 法経学部, 助教 (60631413)
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研究期間 (年度) |
2012-08-31 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | ヨーロッパ政治史 / オランダ / 政党組織論 / 制度論 / 議院内閣制 / キリスト教民主主義 / 新制度論 / オランダ政治 / 比較政治 |
研究概要 |
戦間期オランダにおけるカトリック・サブカルチャーの政治的利益のカトリック政党RKSPによる統合・表出、およびその政府―議会関係への影響を、史料に基づき、ストレームの政党戦略論を参照しつつ分析した。 宗派サブカルチャーと政府―議会関係との関係は従来静態的なものと捉えられていた。しかし、政党指導者が得票最大化のために政権への参加の方法を変えるため、選挙レベルでの競合の在り方によって、政府―議会関係は大きく変化することを実証した。
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