研究課題/領域番号 |
24830092
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
政治学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
福岡 侑希 早稲田大学, 付置研究所, 助手 (10636088)
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研究期間 (年度) |
2012-08-31 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
採択後辞退 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 比較政治学 / 民主化 / 家産主義 / 東南アジア / インドネシア |
研究概要 |
2012年度はまずインドネシア政治関連図書や研究機材(PC等)の購入を通じて研究環境を整えた。また、日本国内で入手可能な現地報道の収集・分析を行った。 さらに、11月15日~11月25日までインドネシア・ジャカルタを訪問し、来年度(2013年度)以降の訪問調査の準備を進めた。現地滞在中は現地資料の収集に加えて、現地政治家、新聞記者及び研究者等の有識者へのインタビューも行い、今後研究を進める上で有益な多くの示唆を得ることが出来た。なお、来年度はより長期の訪問調査を計画している。 本研究は来年度以降も継続する予定であるが、現段階での研究成果を論文としてまとめ、米国アジア学会(AAS)、英国政治学会(PSA)及びアジア政治・国際学会(APISA)等で報告を行った。これらの学会では同分野の専門家から有意義なフィードバックを得ることができた。これを来年度以降の研究に活かしたい。また、同論文は2013年6月22日~23日に開催される日本比較政治学会・研究大会での報告論文としても採択されている。同学会で得られるフィードバックも活かすことで、研究の内容をさらに充実させたい。 本研究の成果は来年度以降、学術論文等の形で積極的に社会へ発信していく予定である。
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現在までの達成度 (区分) |
理由
翌年度、交付申請を辞退するため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
翌年度、交付申請を辞退するため、記入しない。
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