研究課題/領域番号 |
24830125
|
研究種目 |
研究活動スタート支援
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
特別支援教育
|
研究機関 | 国立障害者リハビリテーションセンター(研究所) |
研究代表者 |
伊藤 祐康 国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 企画・情報部 発達障害情報・支援センター(併任研究所), 流動研究員 (70633121)
|
研究期間 (年度) |
2012-08-31 – 2014-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | 自閉症スペクトラム障害 / 特別支援教育 / 認知心理学 / 自閉症 / 論理演算 |
研究概要 |
現在、発達障害児童の割合は多くなってきており、その理解と対応は急務となってきている。こういった割合の高さからも教育的なニーズが高まっており、その機序の解明は重要である。 これまで自閉症に関して認知科学の視点からコネクショニスト・モデルが提唱されており、特に線形分離できない課題が自閉症者で難しいことが指摘されている。しかし、論理演算を組み込んだ行動実験はこれまでないためおもちゃに論理演算を組み込んだ実験を行い、自閉症児と定型発達児で比べてみる研究を行った。
|