研究課題
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85族からなる3次元Qファノ重み付き余次元2完全交叉の双有理的森ファイバー構造の決定を目標とした研究を行った. 結果として, 19族に属する一般メンバーが双有理剛性を有する事, および14族に属する各メンバーが双有理的森ファイバー構造を丁度2つ有する事を示した. このことから特に, 33=19+14族の一般メンバーが非有理的である事が従う. また, 35族からなる3次元Qファノ重み付き超曲面を研究し, 34族の一般メンバーの有理性を決定した.
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すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (10件) (うち招待講演 2件)
Mathematische Zeitschrift
巻: vol.275, Issue 3-4 号: 3-4 ページ: 1109-1119
10.1007/s00209-013-1172-7