| 研究課題/領域番号 |
24860044
|
|---|
| 研究種目 |
研究活動スタート支援
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 研究分野 |
生産工学・加工学
|
|---|
| 研究機関 | 岡山大学 |
|---|
研究代表者 |
大西 孝 岡山大学, 自然科学研究科, 助教 (90630830)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2012-08-31 – 2014-03-31
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
| 配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
|---|
| キーワード | 円筒トラバース研削 / 長尺工作物 / 形状誤差 / 研削抵抗 / 形状精度 / 研削機構 / 誤差要因 / トラバース速度 / 円筒研削 / 長尺 / 振れ止め |
|---|
| 研究概要 |
本研究では弾性変形により形状誤差が発生しやすい長尺工作物の円筒トラバース研削における形状制度の改善を目的として，形状誤差発生要因を解明するとともに，研削盤の新たな制御方法の効果を実験的に検証した．その結果，研削中に工作物へ作用する研削抵抗を測定することで長尺工作物の形状誤差を容易に予測できることが確認された．さらに工作物の弾性変形量が一定になるようにトラバース速度を制御することで，形状誤差を従来の半分に減らすことに成功した．
|
