研究課題/領域番号 |
24860051
|
研究種目 |
研究活動スタート支援
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
|
研究機関 | 秋田県立大学 |
研究代表者 |
渡辺 真季 秋田県立大学, システム科学技術学部, 助教 (50636876)
|
研究期間 (年度) |
2012-08-31 – 2014-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 学校統廃合 / 環境教育 / 地域資源 / 廃校活用 / 地域連携 / 小学校 / 広域学区 / 地域コミュニティ / 都市計画・建築計画 / 学校と地域の連携 / 廃校施設 |
研究概要 |
近年学校統廃合がなされた秋田県および栃木県の公立小学校を対象として,小学校の環境教育(ふるさと教育)における地域資源(場,人材)の利活用および学校と地域の連携について,学校統廃合による変容の実態を明らかにした。調査方法は,資料収集,文献調査,アンケート調査,聞き取り調査による。その結果,閉校の活動は消失する傾向があること,統合校では広域化した学校区内の地域資源を活用した活動が行われているものの,そのためにはいくつかの条件が整う必要があることなどが明らかになった。
|