研究課題/領域番号 |
24890064
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
鎌田 秀樹 東京医科歯科大学, 歯学部附属病院, その他 (60634483)
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研究期間 (年度) |
2012-08-31 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
採択後辞退 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 矯正用インプラントアンカー / コラーゲン / 電着 |
研究概要 |
本研究では,コラーゲン電着固定化チタンを生体組織に埋入した際、チタン表面に誘導される細胞が発現する細胞接着分子を明らかにするために、(1)コラーゲン電着固定化したチタンプレートを培養皿底面におき、コラーゲン電着固定化チタン上での線維芽細胞の培養系の確立 (2)培養線維芽細胞で発現したタンパク質やRNAを抽出し発現した細胞接着分子の特定を行ってきた。 現時点において本研究は、コラーゲン電着固定化したチタンプレートを培養皿におき、コラーゲン電着固定化チタン上での線維芽細胞様細胞(L929)の培養が可能であることを確認した。そして、この培養系から得られた細胞を用いてPCR、ウエスタンブロットにより、コラーゲン電着固定化の有無によるインテグリンβ1の発現量の差の比較を行っている。 これまでの実験系ではPCR、ウエスタンブロットで評価するには細胞数が少なかったため、今後は細胞数を増やして実験を継続していく必要があると考えられる。
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現在までの達成度 (区分) |
理由
翌年度、交付申請を辞退するため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
翌年度、交付申請を辞退するため、記入しない。
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