研究課題
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我々は、現在までに臨床患者癌組織由来の前立腺癌xenograftモデルの樹立に成功してきた(KUCaP-1,-2,-3,-4)。本研究ではこれらの前立腺癌xenograft モデルを用いた新規バイオマーカーの同定を目指した。腫瘍の分泌蛋白が濃縮された嚢胞を形成するという特徴をもつKUCap-3に特に注目し、血中及び嚢胞液中の分泌蛋白の高感度質量分析を行い、数種類のバイオマーカー候補蛋白質を同定した。今後、候補蛋白の機能解析などを検討している。
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