研究課題/領域番号 |
24890121
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
角谷 誠和 大阪大学, 歯学部附属病院, 医員 (50573185)
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研究期間 (年度) |
2012-08-31 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 睡眠時ブラキシズム / 能動的抑制 / 電気刺激 / 脈拍数 / 振動刺激 |
研究概要 |
顎口腔領域に悪影響を及ぼす睡眠時ブラキシズム(SB)は、SBイベント発生前に心拍数が上昇することが知られており、またイベント直前に刺激を与えるとSBは抑制可能であるとされている。そこで今回は、心拍数上昇をトリガーとして電気刺激を与える装置を開発し、SBを能動的に抑制できるか否かを検討した。 結果、電気刺激を付与することによりSB発生頻度は約55%減少し、持続時間は約40%短縮した。これより、心拍数の上昇をトリガーとしてSB発生前に電気刺激を付与することで、SB発生を能動的に抑制できることが示唆された.
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