研究課題/領域番号 |
24890136
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
水口 真実 岡山大学, 大学病院, 助教 (20634489)
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研究協力者 |
曽我 賢彦 岡山大学, 岡山大学病院医療支援歯科治 療部, 准教授 (70509489)
窪木 拓男 岡山大学, 医歯薬学総合研究科インプラント再生補綴学, 教授 (00225195)
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研究期間 (年度) |
2012-08-31 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 歯科介入 / 周術期管理医療 |
研究概要 |
消化器領域等の悪性腫瘍の外科療法受診患者を対象に,周術期の口腔内管理を予知性高く効率的に推進する目的で,これら対象患者の口腔内の実態調査を行った.また,食道癌患者の術後回復と経口栄養摂取との関連について,症例報告を行った.さらに,周術期管理医療における歯科介入のあり方を議論する機会として,「第2回 周術期等高度医療を支える歯科医療を具体的に考えるシンポジウム」を平成26年1月26日に開催し,全国の周術期口腔機能管理の実務者と議論し最新の情報発信を行うとともに,周術期等の口腔内管理の新規開発ならびに介入を推進し,その効果の検証をさらに進めるための意見交換を行った.
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