研究課題/領域番号 |
24890299
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 独立行政法人国立成育医療研究センター |
研究代表者 |
河合 智子 独立行政法人国立成育医療研究センター, 周産期病態研究部, 研究員 (40423404)
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研究期間 (年度) |
2012-08-31 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | エピゲノム / DNAメチル化 / 胎盤 / ヒト胎盤 / 栄養 / エピジェネティックス / 周産期 |
研究概要 |
本研究では、正常出生体重群、胎児発育不全群、さらに、胎児期栄養状態の影響を検討するため母体体重変化にも注目し、ヒト胎盤を試料に、エピゲノム制御の一つである、DNAメチル化の程度を比較検討した。その結果、正常出生体重であっても、妊娠全期間の母体体重変化が適正範囲を外れると、胎盤エピゲノムに揺らぎが生じやすくなることを認めた。また、胎児発育不全例では、母体体重変化には依存しない胎盤エピゲノムの揺らぎがあることが示唆された。
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