研究課題/領域番号 |
24H00066
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研究種目 |
基盤研究(S)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
大区分I
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
岩間 厚志 東京大学, 医科学研究所, 教授 (70244126)
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研究分担者 |
指田 吾郎 熊本大学, 国際先端医学研究機構, 特別招聘教授 (70349447)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
203,840千円 (直接経費: 156,800千円、間接経費: 47,040千円)
2024年度: 43,680千円 (直接経費: 33,600千円、間接経費: 10,080千円)
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キーワード | 造血幹細胞 / エイジング / 造血幹細胞腫瘍 |
研究開始時の研究の概要 |
若齢期の多分化能を有する造血幹細胞と加齢に伴い著増する骨髄球系に分化指向性を示す造血幹細胞とを明瞭に区別するマーカー遺伝子の発現をモニタリング可能なマウスを用いて、マウス造血幹細胞の加齢特性をこの2つの幹細胞集団の観点から理解した上で、加齢に伴い著増する造血幹細胞腫瘍の発症の母地となる加齢造血幹細胞集団を特定し、その細胞生物学的ならびに分子・エピゲノム特性を明らかにする。さらに、これらの知見をヒト造血幹細胞とMDS患者検体の幹細胞分画から得られるデータと比較検討することにより、加齢造血幹細胞腫瘍の発症における造血幹細胞エイジングの病因論的意義を統合的に理解する。
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