研究課題/領域番号 |
24H00101
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分3:歴史学、考古学、博物館学およびその関連分野
|
研究機関 | 神奈川工科大学 |
研究代表者 |
押鐘 浩之 神奈川工科大学, 研究推進機構, 研究員 (10727283)
|
研究分担者 |
植月 学 帝京大学, 付置研究所, 准教授 (00308149)
黒田 賢治 国立民族学博物館, グローバル現象研究部, 助教 (00725161)
寺村 裕史 国立民族学博物館, 学術資源研究開発センター, 准教授 (10455230)
青野 友哉 東北芸術工科大学, 芸術学部, 教授 (60620896)
Matthews Peter 国立民族学博物館, 超域フィールド科学研究部, 教授 (70281590)
藤澤 明 帝京大学, 付置研究所, 准教授 (70720960)
末森 薫 国立民族学博物館, 人類基礎理論研究部, 准教授 (90572511)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
48,620千円 (直接経費: 37,400千円、間接経費: 11,220千円)
2024年度: 23,010千円 (直接経費: 17,700千円、間接経費: 5,310千円)
|
キーワード | 考古科学 / 文化財科学 / aDNA / DNAバーコーディング / 新規DNA検出法 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、最新DNA分析技術を応用する形で、考古資料や文化財資料に含まれる古いDNAに特化した新規分析法の開発と実証を目的としており、従来的な方法論では限界があった事象のDNA分析技術を通した可視化を通して、当時の人々の生活様式や往来・交流、食文化、作物の伝播といった考古学的・文化人類学的側面や、技術・技法や素材・材料、製作者といった文化財科学的側面を現代に克明に再現したいと考えている。
|