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『建築古材博物館』―法隆寺建造物古材を基点とするデータベース構築―

研究課題

研究課題/領域番号 24H00113
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分3:歴史学、考古学、博物館学およびその関連分野
研究機関京都大学

研究代表者

横山 操  京都大学, エネルギー科学研究科, 特定研究員 (20437271)

研究分担者 清水 重敦  京都工芸繊維大学, デザイン・建築学系, 教授 (40321624)
坂本 稔  国立歴史民俗博物館, 大学共同利用機関等の部局等, 教授 (60270401)
小椋 大輔  京都大学, 工学研究科, 教授 (60283868)
河本 晴雄  京都大学, エネルギー科学研究科, 教授 (80224864)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
47,320千円 (直接経費: 36,400千円、間接経費: 10,920千円)
2025年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
2024年度: 13,650千円 (直接経費: 10,500千円、間接経費: 3,150千円)
キーワード法隆寺古材 / 木造建築 / 収蔵環境 / 経年変化 / 文化財建造物
研究開始時の研究の概要

法隆寺建造物古材はじめ歴史的建造物古材について、その価値を評価、担保し、学術研究資源として次世代に継承することを目的として、 1)デジタル空間(建造物古材の学術資源データベース構築) 2)フィジカル空間(資料劣化を考慮した建造物古材の保存環境の整備) により、新たな学術基点を示し、古材研究中核拠点『建築古材博物館』を創出する。
そのため、国内に点在する文化財建造物古材の研究資源ネットワークとデータベースを構築すること、建造物古材そのものについて適切な保存管理方法を確立すること、デジタルとフィジカルの双方からのアプローチを行う。

報告書

(1件)
  • 2024 審査結果の所見

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-04-17  

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