研究課題/領域番号 |
24H00122
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分4:地理学、文化人類学、民俗学およびその関連分野
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
山崎 渉 京都大学, 東南アジア地域研究研究所, 教授 (70393262)
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研究分担者 |
オフィンニ ユディル 京都大学, 白眉センター, 特定助教 (30837901)
山田 千佳 京都大学, 東南アジア地域研究研究所, 助教 (30848958)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
47,840千円 (直接経費: 36,800千円、間接経費: 11,040千円)
2024年度: 15,340千円 (直接経費: 11,800千円、間接経費: 3,540千円)
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キーワード | ワンヘルス / 動物感染症 / 精神保健 / スピルオーバ ー / アフリカ豚熱 |
研究開始時の研究の概要 |
グローバル化の進展に伴い、動物種の壁を越えた新しい病原体の出現 (スピルオーバー) やアフリカ豚熱の流行が増大している。東南アジア地域はスピルオーバーやアフリカ豚熱流行のホットスポットである。獣医学・医学・保健学分野の研究者が協働し、フィリピンの農家・行政機関・大学とネットワークを形成したうえで、(1)スピルオーバーの実態解明、(2) 新開発技術を用いたアフリカ豚熱対策、(3)農家の精神保健ケアの3点を実践する。
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