研究課題/領域番号 |
24H00159
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分9:教育学およびその関連分野
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
佐島 毅 筑波大学, 人間系, 准教授 (20241763)
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研究分担者 |
福田 奏子 宇都宮大学, 共同教育学部, 助教 (20844799)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
35,880千円 (直接経費: 27,600千円、間接経費: 8,280千円)
2024年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
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キーワード | 重複障害児 / 視機能評価 / 学習環境 / 感覚機能 |
研究開始時の研究の概要 |
重複障害児は医療や学校保健における視力検査の実施が困難なため、その多くは測定不能とされ、特別支援学校在籍児童の3分の1を占める重複障害児における視覚障害の有無と障害の程度は適切に把握されていない。 本研究では、重複障害児の視機能障害のリスクを8タイプに類型化し、類型別の評価の観点や具体的な評価法について検討し、重複障害児を含む障害のある子どものための包括的視機能評価システムを立案する。また、海外における視覚に配慮した重複障害児のための学習環境調査と実践研究を行い、視覚に配慮した学習環境モデルを構築する。
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