研究課題/領域番号 |
24H00162
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分9:教育学およびその関連分野
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
渡辺 哲也 新潟大学, 自然科学系, 教授 (10342958)
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研究分担者 |
手嶋 吉法 千葉工業大学, 工学部, 教授 (80392041)
大内 進 星美学園短期大学, 日伊総合研究所, 客員研究員 (40321591)
小林 真 筑波技術大学, 保健科学部, 教授 (60291853)
南谷 和範 独立行政法人大学入試センター, 研究開発部, 教授 (90551474)
仰木 裕嗣 慶應義塾大学, 政策・メディア研究科(藤沢), 教授 (90317313)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
45,760千円 (直接経費: 35,200千円、間接経費: 10,560千円)
2024年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
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キーワード | 生涯教育 / 立体模型 / 触察 / 視覚障害 |
研究開始時の研究の概要 |
居住地域、天文、生物、美術館・博物館の展示品、ハザードマップなど、幅広い分野における立体模型への要望に総合的に対応するため、視覚障害者の生涯学習に資する触察用立体模型の開発に挑む。触察による模型の分かりやすさ/有効性を心理物理実験によって検証し、触察に適したデフォルメ方法を明らかにする。AI技術を活用することで、視覚障害者自身が言葉や画像から3Dデータを作成できる環境の試験的運用を目指す。研究期間終了後に、障害者のための立体模型作りを持続的なものとする事業化を目指す。
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