研究課題/領域番号 |
24H00178
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分10:心理学およびその関連分野
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研究機関 | 中央大学 |
研究代表者 |
山口 真美 中央大学, 文学部, 教授 (50282257)
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研究分担者 |
河原 純一郎 北海道大学, 文学研究院, 教授 (30322241)
佐藤 弥 国立研究開発法人理化学研究所, 情報統合本部, チームリーダー (50422902)
宮崎 由樹 中京大学, 心理学部, 准教授 (70600873)
小林 恵 新潟大学, 人文社会科学系, 准教授 (70781227)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
47,450千円 (直接経費: 36,500千円、間接経費: 10,950千円)
2024年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
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キーワード | 顔学習 / 顔認知 / 顔視覚経験 / はく奪効果 |
研究開始時の研究の概要 |
コロナ禍のほぼ3年間、見知らぬ人の顔をマスク越しで観察してきた日本において特殊な顔学習経験が顔認知に及ぼす効果について検討する。顔に特化した脳の顔反応領域は、顔の視覚経験により成立することが議論されている。コロナ禍の特殊な顔経験を受けた日本の乳児期~青年期を対象に、顔認知の行動実験と脳計測実験を縦断的に行い、特殊な顔学習経験が顔のエキスパート化に及ぼす影響を検討する。
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