研究課題/領域番号 |
24H00190
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分13:物性物理学およびその関連分野
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
有田 亮太郎 東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授 (80332592)
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研究分担者 |
東後 篤史 国立研究開発法人物質・材料研究機構, マテリアル基盤研究センター, グループリーダー (10610529)
河村 光晶 東京大学, 情報基盤センター, 特任講師 (30760574)
是常 隆 東北大学, 理学研究科, 教授 (90391953)
只野 央将 国立研究開発法人物質・材料研究機構, 磁性・スピントロニクス材料研究センター, 主任研究員 (90760653)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
48,750千円 (直接経費: 37,500千円、間接経費: 11,250千円)
2024年度: 24,570千円 (直接経費: 18,900千円、間接経費: 5,670千円)
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キーワード | 超伝導 / 第一原理計算 / 物質設計 |
研究開始時の研究の概要 |
超伝導体の物性を特徴づける転移温度、臨界磁場、臨界電流の3つの物理量に対する非経験的計算手法の確立に取り組む。近年その重要性が認識され始めているフォノンの寿命、原子核の零点振動、プラズモン、スピン揺らぎの効果を考慮しながら工学的応用を視野にいれた物質設計を目指す。開発したコードは広く公開し、世界の理論、実験研究者による大規模な物質探索に貢献する。
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