研究課題/領域番号 |
24H00198
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分13:物性物理学およびその関連分野
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研究機関 | 国立研究開発法人理化学研究所 |
研究代表者 |
花栗 哲郎 国立研究開発法人理化学研究所, 創発物性科学研究センター, チームリーダー (40251326)
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研究分担者 |
笠原 成 岡山大学, 異分野基礎科学研究所, 教授 (10425556)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
47,320千円 (直接経費: 36,400千円、間接経費: 10,920千円)
2024年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
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キーワード | 走査型トンネル顕微鏡 / 時間反転対称性 / カイラル結晶 / 人工構造 |
研究開始時の研究の概要 |
超低温・強磁場の極限環境で動作する走査型トンネル顕微鏡を用いた超高エネルギー分解能分光イメージング測定によって、これまで実験的にアプローチすることが難しかった特異な超伝導状態の背景にある電子状態の解明を行う。特に、時間反転対称性が破れた超伝導状態、結晶構造に反転対称性や鏡映対称性を持たない超伝導体に着目する。
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