研究課題/領域番号 |
24H00262
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分17:地球惑星科学およびその関連分野
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
澤木 佑介 東京大学, 大学院総合文化研究科, 助教 (00635063)
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研究分担者 |
小木曽 哲 京都大学, 人間・環境学研究科, 教授 (60359172)
鈴木 勝彦 国立研究開発法人海洋研究開発機構, 海洋機能利用部門(海底資源センター), センター長 (70251329)
浅沼 尚 京都大学, 人間・環境学研究科, 講師 (90852525)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
46,930千円 (直接経費: 36,100千円、間接経費: 10,830千円)
2024年度: 12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
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キーワード | 大酸化事変 / 燐灰石 / 大陸成長 |
研究開始時の研究の概要 |
地球史を通じた大気酸素濃度の推定及びその原因解明は地球科学における最重要課題の一つである。とりわけ、約24~22億年前の大酸化事変(GOE)は地球史上最大の酸素濃度急増イベントである一方で、その根源的原因については未解明なままである。本研究では、従来の手法では読み取れなかった大陸地殻形成機構を砕屑性燐灰石から読み取る事を目指す。これによって、大酸化事変時の大陸地殻生成量を再精査し、大陸成長が大酸化事変にどの程度寄与していたのかを定量的に明らかにする。
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