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高集積ストレッチャブルデバイスを実現する液体金属を用いた超微細伸縮電気配線の研究

研究課題

研究課題/領域番号 24H00296
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分20:機械力学、ロボティクスおよびその関連分野
研究機関横浜国立大学

研究代表者

太田 裕貴  横浜国立大学, 大学院工学研究院, 准教授 (30528435)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
46,800千円 (直接経費: 36,000千円、間接経費: 10,800千円)
2025年度: 14,300千円 (直接経費: 11,000千円、間接経費: 3,300千円)
2024年度: 13,130千円 (直接経費: 10,100千円、間接経費: 3,030千円)
キーワードストレッチャブルデバイス / 液体金属
研究開始時の研究の概要

現在までに世界でもディスプレイ等といったマイクロレベルで高集積化したストレッチャブルデバイスは実現できていない。このボトルネックは大変形に対して電気的にロバストな超微細伸縮電気配線技術の欠如である。そのような特性を持つ伸縮可能な高導電性材料としてGaを基礎とした液体金属が適するが、高集積なデバイスを作製するために必要な5ミクロン程度の歩留まりの良い配線技術が確立できていない。そこで本研究では高粘弾性である液体金属の吐出機構の開発を行うことで、液体金属の超微細配線を実現できるディスペンシング装置(吐出装置)を実現する。更にPoCとして高精細ストレッチャブルディスプレイを実証する。

報告書

(1件)
  • 2024 審査結果の所見

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-04-17  

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