研究課題/領域番号 |
24H00299
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分20:機械力学、ロボティクスおよびその関連分野
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
津守 不二夫 九州大学, 工学研究院, 教授 (10343237)
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研究分担者 |
佐野 友彦 慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 講師 (00791378)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
47,970千円 (直接経費: 36,900千円、間接経費: 11,070千円)
2024年度: 16,250千円 (直接経費: 12,500千円、間接経費: 3,750千円)
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キーワード | ソフトロボティクス / 磁性粒子 / ゲル / 柔軟材料 |
研究開始時の研究の概要 |
ソフトロボティクス分野の発展とともに柔軟な駆動構造に注目が集まっている.その中でも外部からの磁場により駆動する磁性柔軟材料は,配線なしに空間を介してエネルギー供給可能であり複雑な動きを生み出すことができるため,体内で駆動可能な医療ロボットへの応用等が期待されている.本研究では微細化可能な高い解像度および設計自由度を有する駆動構造作製プロセスを開発する.同時に,幾何学的に非線形な3次元変形を数理的に予測可能な理論的枠組みを構築し,設計手法を完成させる.最終的に,生体の繊毛群挙動や軟体動物腹足類の這行運動を例に取り上げ,柔軟な駆動体の大変形を磁場によって精緻に制御可能であることを実証する.
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